ICPCアジア地区予選での旅費を得る方法

2015-12-03 Thu 21:12:12 JST
posted by hadrori

2016/12/12 奨励賞について追記しました
Competitive Programming (その2) Advent Calendar 2015の3日目の記事です.http://www.adventar.org/calendars/1165

担当日を完全に忘れていて慌てています.

ICPCのアジア地区予選では最大2つの地区まで参加することができます.1つは日本のに参加するとして,もう1つ行こうとすると海外に遠征することになります.
その際に問題になるのが旅費です.FCCPCは2014と2015の海外遠征の旅費は自分たちではほとんど出していません.この記事では旅費を得るにはどのような方法があるのかを共有します.
基本的に大学から出してもらうので東工大生以外にはあまり役立たないかもしれません.

  1. 国内予選で大学別2位以内に入る
    国内予選で大学別2位以内だと,IISFから旅費が出るらしいです(対象になったことがないので伝聞).
  2. 大学の研究科から出してもらう
    東工大での場合の話ですが,メンバーが情報理工学研究科生で構成されるなら旅費を1人10万円までだしてくれます.出張扱いなので日当も出ます.
    情報理工学研究科生以外がいるチームでも研究科長とかにねだってみるとなんとかなるかもしれません.
    東工大は今年からいろいろ厳しくなって書類とか大変ですが,飛行機のスケジュールを非人間的にしたら観光もできます.
  3. 研究室から出してもらう
    稀に予算を無限に持っている富豪研究室が存在します.チームメンバーにそういうところの人間がいると,他のメンバーの旅費まで出してくれることがあります.
    なぜか日当が出ました.
  4. 大学のOB会にねだる
    大学のOB会にねだりに行きます.ねだってみた所,WF決まったら使途を問わない30万円をあげると言われました.WFには結局行けなかったのでもらえませんでしたが.
  5. サークル,部活動の遠征費として大学に出してもらう(コメントから)
    サークル等に属している場合はそこの遠征費として大学に出してもらえるように申請してみるとよいみたいです.
  6. 大学のお金がでる賞に応募する
    2016年から東工大の情報理工学院に学院長奨励賞というのが設置されました.そこにICPCの旅費が欲しいと応募すると高確率で旅費が生えます.東工大生でもこの賞のことを知っている人は非常に少ないので,他の大学でも探せばこういう仕組みがあるかもしれないですね.

まとめ

各所にとりあえずお願いしてみると,意外とお金が出てくることがあります.
お金がないから海外遠征を諦めるぐらいなら,ダメ元でお願いしてみましょう.
誰に相談すればいいのか分からない場合はとりあえず指導教官やコーチに相談するとよいと思います.

次はmugenenさんです.